2012/11/11

反日反米は押井守かProductionI.Gか?

私は作品としての「攻殻機動隊」と「AVALON」好きなんですけどね。
1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:12/11/05 16:57 ID:BuK273wr0
押井:一時の不況ではあり得ないからさ。日本の経済構造自体がピンチなんだよ。
物が売れないのが普通になっちゃったんだから。「どこに金使ってるんだろう?」ってさ。

――特に若者は金持ってないですからね。

押井:先日、ドワンゴの会長が言ってたけど「日本では最下層の人間が全部ネットにぶら下がってる。これが日本の特殊事情だ」って(笑)。
だからネットが罵詈雑言の世界になっちゃう。恨みつらみばかりで人間性下劣な世界。こんなにひどいネット世界は日本だけだって。
中国だろうがヨーロッパだろうがアメリカだろうが、ネットでこれだけ聞くに耐えない言葉が氾濫してる世界は他にないんだって。
なんでかというと、日本は最下層でもみんな、パソコンや携帯を持てるから。

――そのためのインフラも整備されてますからね。

押井:そうそう。なまじインフラが整備されてるから、他の国だとネットにアクセスできないような最下層の人たちが全部ネットにぶら下がっちゃった。
で、全体のネットの文化程度を全部引き下げてるというさ(笑)。

以下のスレが結構的を射ているのですよね~(苦笑
YouTubeの言語設定は日本語にしてないので海外の動画も検索しやすい分、comment欄で多言語battleしてる動画もよく見掛けます。

中東紛争地域では、生活水準中世levelなのに兵器と通信機器は最新だったりするのですが、それはどう思っているのでしょうね?
支那では、日本製の携帯端末正規品のprogramを書き換えて国内使用可能にしてしまうし、それを量産したのを安価で販売しているとか。
回答頂きたいものです、ドワンゴ会長&押井守氏。
“最下層”の定義はどんな位置付け?
日経Businessも大概にして欲しいものですね。
登録辞めて良かったですよ(笑


以下のghost in the shell初劇場版である'95の作品は、日本が舞台であっても押井守氏の意向で徹底的に“無国籍”な街の設定。
当時移住or移民@米国を考えていた私にはその無国籍感が良かったのですが、それでも「何故西洋的な感じも排除したのだろう?」という素朴な疑問はあったのであった。

http://ameblo.jp/dominionsdevotion/entry-11401506261.html

「日本語が話せる『広東語』で歌える歌手」を日本国内で探したものの見つからず、香港の音楽代理店の協力で作曲家のイメージした「若く、ハイトーンボイスの歌手」としてFang Ka Wingを見つけた。

TVシリーズでは、神山氏が監督なので日本的な雰囲気を背景に見て取れるのですが、それでも日本文化が後退している感じは否めず…こんなシーンも結構あります。

http://ameblo.jp/dominionsdevotion/entry-11401506261.html

やはり、本当は学生運動以降左翼脳が定着していたのかな?
Oshii a également écrit et réalisé des animes et films à partir de sa vision personnelle du monde, influencée par le mouvement étudiant ANPO Hantai des années 1960 et 1970 qui s'opposait au traité de sécurité conclu entre les États-Unis et le Japon. Le mouvement périclitait quand il s'y engagea, ce qui a certainement rendu Oshii plus cynique que d'anciens membres du mouvement comme Hayao Miyazaki et Isao Takahata. Son premier film politique est Akai Megane (« Lunettes Rouges » en français) où il dépeint un Japon en proie au totalitarisme et à la corruption dans les années 1990.

日本語版は何故かuntouchableで仏語版では触れられている「AVALON」
一体どうしてかな?
AVALONはPoland軍の全面協力で撮影されたのですが(本人が公言したのを目前で聞いたから間違い無い)、仏語版でさえも何故Poland軍の全面協力を得られたのか、その経緯の記述がない。
腑に落ちない。