2014/01/20

「明日、ママがいない」は続ければ良い。

日テレさん、Bobさん経由でドラマ視聴させて頂きましたよ。
(・ω・)


TV普段全く見ないので、ドラマを見る事自体に新鮮さを覚えた(苦笑

さて、結論ですがドラマ設定変更なく継続すれば良いと考えますが、何か?

三上博史演じるグループホームの施設長はナカナカぶっ壊れたcharacter設定ですな。
人心の関心を引くには過激な方が簡単…だからと言って野島伸司のやり方に賛成でもないですけれど、導入としては悪くないですよ。
個人的にはね。
彼の演じる施設長の台詞は、捨てられ世間から隔絶されがちな子供達を少しでも知り得て居るならば…少しばかりの援助行動に現を抜かしている人なら刃が心を貫くね。
そして隠蔽や良い面だけを見せていたい養護施設関係者は、動揺し怒りで我を失うでしょう(爆

私は大学で、親から諸処の事情で捨てられた或いは虐待受けた子供を養育する施設へボランティアに行く…って類には一切関与していません。
常にニュートラルに常に一定の距離と態度を保ち続ける自信がなかったから。
そのように結論付けられるのは、大学入学前に既にそういう境遇を持つ人と間接的・直接的に接触があったに他ならない。
…と、私のGhostが(苦笑

「施設に良い思い出はない」

これは、私個人では全く接触する事がなかったであろう、とある人物の言葉。
その人物の背景はドラマで例えれば、“ポスト”か“ロッカー”…親の顔も何も知らないという説明を間接的に聞いて。
「~そう答えています、自分からはそれ以上聞けない雰囲気で聞けません。多分直接聞いても答えないと思います。」
とは、その仲立ちをした人物の弁。
有難うね、そのような状況、私はその場に居なくて良かったですよ(T0T)
直接その場に居たならば、何を返答すれば良いのか___。
ドラマは重い記憶も呼び覚ますものだ(苦笑

残念ながら活字以外で、養護施設出身者が真っ当な人生を歩むという事例が皆無で…。
但し蔑みや虐めはこのドラマが放送されようがいまいが、潜在的に常態化しているのは事実であり、其処から目を背けてはならないと考えますよ。


里親という制度がどういうものか調べて知っておく必要があるかもね。
ドラマで突っ込むべき箇所というか事例があるならば問題なのが、里子を労働させている・夜間オカモチ持たせて野外労働させるような里親、ではないだろうか?
(・ω・)

大学生在学中、寺の集会で小学生男児と遊んでる内にチャリンコで引き倒されそうになってマジ切れで追いかけ回したという、オコサマな私もそろそろ同期と連絡取って行かないと…一定の態度がとれるかどうかは不明(w