2014/04/28

名古屋市立大の捏造沙汰処分から2年後(*メモ)

所謂STAP騒動で、そう言えば自分も過去に捏造・不正論文を繰り返す某医学部教授をdisっていたと、思い出し(苦笑

この記事もBloggerに移植した。

さてこの教授と捏造論文の顛末はどうなったのかと、311以前には時々思い返していましたが1年後に処分されていたんですね。
Wikipediaにもシッカリ実名載っていました。

当時のマスゴミ記事は悉く抹消されているので、以下のスレから抜粋しました。


READ2CH (=°ω°)ノ
捏造、不正論文 総合スレ 14

267:名無しゲノムのクローンさん[sage] 2012/03/17(土) 18:41:48.10
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012031790100509.html
名市大調査委、教授らの論文捏造断定 
2012年3月17日 10時40分

名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授(58)と原田直明准教授(44)らの
学術論文にデータの改ざんがあると学外から指摘された問題で、
名市大が設けた調査委員会は、発表された論文にデータの流用や捏造(ねつぞう)があったと断定した。
大学は近く結果を公表し、2人を懲戒処分にする。

関係者によると、2人は共同研究者。岡嶋教授は委員会の調査に「指摘は不適切」と反論。
原田准教授は「仮作成した画像を誤って使った」などと訴えている。
岡嶋教授らは、論文の不正を告発するインターネットのサイトで、1997~2007年の論文17本に、
画像の流用や改ざんの疑いがあると指摘された。
大学は昨年3月に学内メンバーの調査委員会を設置し、真相解明を進めてきた。
委員会は複数の論文について原田准教授が不正を主導したと判断。岡嶋教授の直接の関与は確認できなかった。
しかし、論文は2人の共著で、責任著者は岡嶋教授となっていることから、大学側は「不正に気付かないはずがない」と結論づけた。

岡嶋教授は、マウスを使ってインスリンに似たタンパク質の働きを研究。
育毛や老化防止、認知機能の向上につながるとする研究を手がけたことで知られている。



【捏造】捏造画像で論文投稿 原田准教授を解雇、岡嶋教授を停職6カ月の懲戒処分/名古屋市大

129 :名無しのひみつ:2012/04/26(木) 13:28:24.27 ID:0CNpEosF
懲戒解雇処分になって、4月からは副院長で働くってそんな事可能なんですか?臨床できるんですかね?
そんな悪質な人がいるような病院で診てもらうには怖すぎる。

155 :名無しのひみつ:2012/05/19(土) 22:51:57.25 ID:MMdhMKN7
↑147>>のびのび臨床して、普通に生活して、副院長で威張ってるらしいです。信じられないです。
雇用先は事実を知ってるかどうか?わかりませんが、治療もろくにできないからまわりのスタッフは困り果てているそうです。
知識も技術もおいついていない。最悪です。自分の身内をその病院へは絶対入院させたくないです。
私自身、受診拒否です。名古屋のはじっこで大きな問題が起きなければと心より願います。


→4月から副院長
→名古屋のはじっこ


丁度此処の施設、開院したてで尚且つ副院長が内科医であり同姓同名との情報を得られている…と、私のGhostが(苦笑

まぁ医師免許剥奪された訳でもないし、刑事事件として立件されて逮捕・起訴・収監された訳でもないので、医業は続けられますよ。
臨床医で臨床データを取りたい製薬会社と連んで、懲りもせず論文に手を出さなければ良いのでは?と思います。



恐らく此処でしょう?↓

ひっそりと臨床業務に励んで下さい(w