(・ω・)
海外というか米国では、風の谷のナウシカ・魔女の宅急便・紅の豚が知られているようで。
下記は全面的に陰謀論Blogなのですが、抜粋した部分は風の谷のナウシカについて、重要事項であるので注目すべし。
「オウム事件の後でアニメ製作会社が警察の捜索を受けたのは、オウム事件を隠蔽する為の情報操作としてアニメ映画「風の谷のナウシカ」が作られたのではないかと疑われたからであり、結局、証拠不十分で捜索が打ち切られている」
オウム=アレフ
AUM=オウム→王蟲@風の谷のナウシカ
以下のBlogはなかなか興味深い考察もあり。
確か幾つかのアニメ雑誌でも似たような事を語っておられたような…押井守氏。
当時は「なんのこっちゃ?」と訳分からず、「兎に角米国凄くて日本は駄目なのね」という解釈levelだったと私のGhostが___スマナイ寝。
こう宣っておられた押井氏も、結局草薙素子という、脳以外全身サイボーグの女性を主人公にした作品出しているんですけどね(苦笑
確かAvalonの時に「女性は強いからナンタラカンタラ云々~」と宣っておられたと、私のGhostが…(苦笑
のまのしわざBlogでは続編記事もあってなかなか興味深いです。
私の見解述べるなら、宮﨑駿=押井守=庵野秀明かな。
実際、師匠と弟子・先輩と後輩・アニメ界の戦友ですし。
エヴァンゲリオンはRobot格好いいですけど、“人類補完計画”って“東亜細亜or大亜細亜補完de完了計画”のmetaphorだと感じられます。
敵を指し示す表現が、“使徒”って…神道・仏教にはなく基督教にありますね。
しかも日本に於ける基督教は英米を死ぬ程嫌っていましたねー?
(苦笑
攻殻機動隊は好きな作品ですが、初回劇場版の街並みは南支から東南亜細亜。
TV版ではタチコマがミサイルを墜とす為に、自分達の“脳@program”が組み込まれた米国の衛星を落下させ、言わば自殺@特攻する場面があります。
風の谷のナウシカは劇場版より漫画版が好きですが、正直主人公のナウシカは読めば読む程「キモイ少女」です(苦笑
“キモイ”よりも“痛い”方が合っているかな。
発売当時は私が子供過ぎて最終巻はほぼパラ読みだったという___(苦笑
話の核心である腐海の意味よりも、臨床心理的な対人関係に着目しちゃいまして(苦笑
'80年代後半から'90年代のアニメは、本当に破滅系が多かったなー。
風立ちぬは時代背景・設定を変えたナウシカの続編だと捉えてます。
同一のkeyword@生きねば___これはナウシカの最終コマで出ている言葉であり、風立ちぬでは作品自体のthemeとして出ています。
人類愛?
違うと思いますよ。
ナウシカは最終的に旧世界の最終兵器であった巨神兵を使って、旧世界の人類も知恵も総て皆殺しにしています。
真に人類愛に満ちた博愛な人物ならば、例え旧世界が復活の時を迎え自分達は何も施さなければ滅亡すると分かっても、対峙する旧世界を先に滅亡させる手段は取らないでしょう。
王蟲の死に泣く者が精神的に強くなったと?
有り得ませんね。
腐海やシュワの謎が解けて時間が然程経過していない中で、大胆な選択を出来たのは「自分達が生き延びる」為だからこそ。
漫画版でのナウシカは同盟国トルメキアと対峙する、土鬼連合と戦いたがらなかったのですが其処の部族社会は僧が長になる設定。
で、如何にも禅系仏教を想起させる設定の数々___。
宮崎駿@潜伏チンコミサイル教 via