何を今更___な話ですよね。
この関連で愛しのrobert様の曲は使いたくないんですけど…1番しっくりするのであった。
地下から海に“ダダ漏れ”なんていうのは、net上で錯綜していた数多の情報の中に当初からありましたがな。
(・ω・)
東京電波新聞
海汚染 再度拡大の恐れ 福島第一 複雑なトンネル構造
2013年7月26日 朝刊
東京電力福島第一原発で、再び海洋汚染が拡大する恐れが高まっている。汚染源は地下トレンチ(トンネル)とその周辺とみられるが、地中深くで複雑に入り組んでいる。東電の資料を基に、地下の様子を立体図に再現すると、あちこちに漏出の危険性が潜む状況が浮かんでくる。
問題のトレンチは、海水をくみ上げ原発の熱を海に逃がす海水ポンプに送電するケーブルや、海水をタービン建屋に引き込む配管を収めるために設けられた。重要な施設だが、二〇一一年四、五月に高濃度汚染水が海に漏れた。それから二年余。再びリスクの主役になってきた。
何より問題なのは、建屋の地下だけで七万五千トンにのぼる高濃度汚染水がトレンチに流れ込んでいることだ。トレンチはもともと水をためる施設ではなく、トレンチ同士の継ぎ目などから汚染水が漏れ出す恐れがある。
建屋とトレンチの継ぎ目も弱点で、止水されているとはいえ、どうしても構造的に弱い。大震災の影響などですき間ができ、建屋から直接漏れ出している可能性が高い。
地中に漏れ出した汚染水は、トレンチ下部に敷かれた砕石の層を通って拡散。石のすき間が水の通り道となっているとされる。
さらに、最近のデータでは、潮の満ち引きにつられ、海近くの地下水位が変動していることも判明。コンクリート製の護岸であっても、汚染水がどこかから抜け、海に漏れる可能性を示している。
対策を進める上で厳しいのは、トレンチが地下数メートルから三十メートル近い深さまで各所をめぐり、どんな状態なのか東電も把握できていない点だ。一部のトレンチでは水が動かないよう内部をセメントで埋めたが、ほとんどの場所は手つかず。東電は、一部の護岸前に地中壁をつくって汚染の拡大を防ごうとしているが、とても足りそうにない。 (清水祐樹)
東日本大震災が発生した当時、まだ二階堂SNSなんぞにいた頃で、石棺の話が出た時に何故か二階堂マスターは反対してたんだな…。
二階堂こと小山紀彦の意見なのか(有り得なさそう(苦笑))、その背後のヒトの意見なのかは定かではないですが。
その頃、まだ保守として御仲間だったヒトが頻りにこのダダ漏れ問題を言っていた。
でも扱わなかった二階堂SNSというかsite。何故だったのか?
わざとダダ漏れ放置?
東電こと盗電の取締役のオッサン年齢層なら、此方の方が合っているね(苦笑